水戸黄門 第43部 打ち切り 42年の歴史に幕 [水戸黄門]

半世紀近く、時代劇ファンを夢中にさせてきた「水戸黄門」が今年いっぱいで、その歴史に幕を下ろすことになった。

子供の頃から見てました。
私的には東野英治郎さんの黄門様が一番好きです。
今の黄門様の里見浩太朗さんが助さんで横内 正さんの格さん、風車の弥七(故・中谷一郎さん)、うっかり八兵衛(高橋元太郎)ですね。

水戸黄門だけは何があっても終わらない番組だと思ってた。
黄門様も時代の波には勝てなかったってところかな。

私の地域では午後4時になるとお年寄りが、『水戸黄門の時間』と言って何をやっていても手を止めてテレビの前に釘付け状態です。
せめて再放送だけは打ち切らないでほしいです。


7月15日東京・赤坂のTBSで会見に臨んだ5代目「黄門さま」、里見浩太朗さん(74)は「背中からズバッ、と斬られたよう。残念というより痛い」と無念さをにじませた。
「自分としてはまだまだ未完成のつもりだった。助さんは青春の時を過ごさせていただいて、今はもっといいご隠居を演じたいと思っていたのに、本当に、本当につらい」と涙目で語った。

最終シリーズは全22話の予定で、12月19日が最終回の予定。現在は14話まで収録済みという。「俳優として大きな仕事。最後の黄門らしく全力で演じたい」。里見さんは時代劇俳優としてのすべてをかけて、最後まで黄門さまを演じきる。
<スポーツ報知 記事より 抜粋引用>

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