それでも、生きてゆく あらすじ 第2話 見どころ [それでも、生きてゆく]

洋貴と双葉は出会ってはいけない関係...。
でも出会ってしまった二人。

被害者家族、加害者家族それぞれのが抱える問題。

二人が出会ったことでどう展開していくのか・・・。

☆7月14日放送 第2話 内容は・・・。
深見洋貴(瑛太)は三崎文哉(風間俊介)を見つけるのだが、遠山(三崎)双葉(満島ひかり)が「逃げて」と声を上げたため見失ってしまう。その時、洋貴はナイフを握っていた。双葉は洋貴に文哉の妹だと明かす。洋貴はなぜ今まで文哉の居場所を探さなかったのかと問うが、双葉には答えられない。放っておいたら、さらに犠牲者が出るという洋貴を双葉は否定。敵だと宣言して立ち去ろうとする洋貴は、双葉から連絡先を書いたメモを渡されるが受け取らなかった。

双葉の家族は嫌がらせから逃れるため、またしても引っ越す。引っ越し先に着いた途端、警官が来た。付近で小学生の女の子が行方不明になっていたのだ。双葉に、洋貴から言われた言葉がよみがえる。

父、深見達彦(柄本明)の葬儀を終えた洋貴は、日垣(深見)耕平(田中圭)が養子に入った家に誘われる。そこでは、母の野本(深見)響子(大竹しのぶ)も暮らしていた。洋貴は耕平から文哉と会ったことは話すなと口止めされたのだが、つい話そうとしてしまう。気まずい雰囲気から帰ろうとした洋貴は、車に乗るときに双葉から渡されたメモを見つける。

釣り船屋に双葉が来た。会話が途絶えそうになった時、双葉が新聞記事を見せる。それは、今行方不明になっている女の子の記事だった。防犯カメラに写っていた写真の雰囲気が文哉に似ていると言う双葉。もし、文哉の犯行なら…。洋貴と双葉は、三日月山の湖を目指す。

☆永山耕三監督が語る第2話の見どころ!
瑛太さん、満島さんには第1話でこのドラマでやりたい事を理解して頂いた上で第2話の撮影に入っています。
その2話では、洋貴と双葉が延々と森の中を歩くシーンがあります。
そこで、2人の感情がだんだん見えて来る。特に双葉の方が、自分が置かれた環境や境遇、兄が起こしてしまった事を理解しようとしていきます。
1話の洋貴同様、双葉の時計も動き出すんです。
雨が降っているシーンなんですが、なかなかの見せ場になります。
ロケを地方にしたことで可能になる豪快な雨降らしのシーンになりました。
また、2人の周りにいる家族の輪郭も丁寧に見えてきます。
それぞれの悲しさも感じて頂きたいと思います。

〈公式サイトより〉

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