江~姫たちの戦国~ 第38話 あらすじ みどころ [江~姫たちの戦国~]

第37話の視聴率は16.4%でした。

待望の男児出産! その喜びもつかの間・・・

☆10月02日放送 第38話 最強の乳母

慶長9年(1604)7月、江(上野樹里)は、待望の男子を出産。
世継ぎ誕生を喜ぶ江と秀忠(向井理)のもとに、大姥局(加賀まりこ)がひとりの女を連れてくる。
世継ぎの乳母として家康(北大路欣也)が選んだ福(富田靖子)、のちの春日局である。
福は早速、戸惑う江の目の前から赤子を抱き取り連れていってしまう。
「竹千代」と名づけられた赤子は、すっかり福に囲い込まれてしまい…。

☆みどころ
※富田靖子さん登場!
待望の嫡男誕生に、喜ぶ江。
しかし、そこに突如現れたのは、家康推薦の乳母・福。
江が嫌悪感を抱く女性・福を富田靖子さんが怪演。
これからの2人に注目です!

※夫婦水入らず
天下を狙う家康が考えた、次なる一手は、息子・秀忠を二代将軍に!
突然将軍職を継ぐよう命じられ、悩む秀忠。
そんな秀忠が、江を連れて向かった先は…?!

◇波乱万丈! 竹千代の乳母・福
当時、ある程度の身分の家では、産んだ母親が母乳で育てるのではなく、乳母の乳で育てるのが一般的。
そこで、竹千代の乳母に選ばれたのが福、のちの春日局。

福の父は、「本能寺の変」を引き起こした明智光秀の家老・斎藤利三。
4歳のとき父は処刑に。
伯父・稲葉重通の養女となって小早川秀秋の家老・稲葉正成と結婚して3人の男子をもうける。
夫・正成が「関ヶ原の戦い」での寝返りの功によって備前岡山城主51万石の大名となった主君・小早川秀秋とうまくいかず、出奔して浪人となったことで状況が一変し、生まれたばかりの正利に乳をあげながら困窮生活を強いられる。

そのとき、福の耳に「将軍家が乳母を探している」というウワサが! 
福は、現状を打開すべくこれに応募し見事に採用されたといわれている。
竹千代の乳母への採用が決まると、夫・正成と離縁し、一身に竹千代に尽くした福。
そのあふれんばかりの愛情が、竹千代の母である江との間で、激しく衝突していくことになる。

〈公式サイトより〉

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